中学生時代に不登校だった子どもたちも大半が高校に進学しています。中学校時代に色々と辛いなか頑張ってきた子どもたちも、高校では楽しく充実した日々を送っている場合も多いと思います。 反面、中学校時代の辛い経験がトラウマとなっていて、高校生活も辛くなってしまう場合もあります。...
NHKのETV特集で「五味太郎はいかが?」という番組を見ました。 五味太郎さんって、本当に素敵な人ですね。 五味太郎さんは、学校教育を痛烈に批判するのですが、その口調は穏やかで優しいですね。 そして、楽しそうです。 番組で「まだまだ まだまだ」という絵本が紹介されていました。...
TUKUBA学びの杜学園にお邪魔してきました。 TUKUBA学びの杜学園は、2020年から、フリースクール・通信制高校サポート校として活動されいます。TXつくば駅から歩いて15分ぐらいのところにあるので、便利ですね。
お子様から、「消えたい」「死にたい」などという声を聴いた時には、ほとんどの大人はショックを受けてしまうのではないかと思います。しかし、多くの子どもたちが、「消えたい」「死にたい」という気持ちを抱えて生活しています。子どもたちの声を受け止め、心をサポートする方法について解説します。 2021年7月14日 更新
2020年7月26日に、ネット・ゲーム依存回復支援サービスMIRA-i(ミライ)の森山沙耶先生とのコラボレーション企画で、ZOOMを使ったオンラインセミナーを開催しました。 非常に大好評で、申し込みページを公開してから約1週間で、参加申し込みの枠が一杯になってしまいました。開催前から、次回の開催のお願いをたくさんいただきました。...
ネット・ゲーム依存回復支援サービスMIRA-i(ミライ)の森山沙耶先生とのコラボレーション企画で、ZOOMを使ったオンラインセミナーを開催することとなりました。...
東京大志学園千葉校で行われる講演会でお話しします。 東京大志学園では、昨年(2019年2月9日)も「子育てに悩んでいる全ての大人へ 小さな工夫で子どもを支える3分でできるカウンセリング技法」というテーマでお話をさせていただきました。今年は、不登校の子どもたちの課程でのかかわり方に焦点を当ててお話ししたいと思います。...
いじめの被害を受けた子どもたちが、周囲から「考えすぎ」「被害妄想」などと言われてさらに傷ついてしまうことが多いように思います。それは、いじめの被害による心の傷つきについての理解が不足しているからだと思います。
骨折の場合と比較して、いじめによる心の傷つきについて解説してみました。いじめが生じていなくても心の痛みが生じてしまうことは、骨折と比較するとよく分かると思います。
「生きづらさ」を抱えて生活している人が多いと言われています。現代社会の様々なひずみが、一人一人の「生きづらさ」につながっているのだと考えられます。そんな状況であっても、「生きづらさ」から抜け出したいという気持ちは自然なものですし、素晴らしいものだと思います。...
「ライズ学園」という不登校の状態にある子ども達のための学びの場を運営している「リヴォルヴ教育開発研究所」が開発した、英単語カレンダーです。...