カテゴリ:登校しぶり



新著『不登校「見守る」だけで大丈夫? 家庭でできる10秒・30秒・3分カウンセリング』
活動報告 · 30日 3月 2025
『不登校「見守る」だけで大丈夫? 家庭でできる10秒・30秒・3分カウンセリング』ほんの森出版

学校への行きづらさとフラッシュテクニック
子育てのヒント · 20日 12月 2024
不登校や登校しぶりなど学校に行きづらい状態の背景には、様々な要因が隠れています。主なものを上げます。 子どもの側の要因の例 ・感覚統合が未熟で感覚情報の処理に苦労が大きい ・感情調節に苦労が大きい ・トラウマ記憶によって不安や不快が生じている 学校の側の要因の例 ・感覚刺激の種類が多く、強さの程度も大きい刺激がある...

学校へ行きたくないと言われたら(動画)
子育てのヒント · 08日 12月 2024
ひたちなか市のYoutubeチャンネルでお話をしてきました。 テーマは、「学校へ行きたくないと言われたら -家庭でできる心のサポート- 」です。 約14分の動画となっています。

お勧め情報 · 10日 7月 2024
守谷市にも不登校の親の会(親子の会)が誕生したようです。 会の名前は、「もりや不登校・行きしぶり親子の会『オアシス』」です。

子育てのヒント · 14日 11月 2023
お子様の登校・登園時間が迫ってきたときにお子様から「頭が痛い」「おなかが痛い」「足が痛い」などと訴えがあって、動けなくなるとか泣き出してしまうなどということがあります。つらそうに見えるため、お休みさせて様子を見ていると、昼過ぎには元気になって、ケロッとしていることも多いかもしれません。...

勉強をしている小学生
子育てのヒント · 28日 9月 2023
校内フリースクールとは、小学校や中学校の空き教室を活用して、教室に居づらい子どもや学校に行きづらい子どもたちが過ごせるような居場所を作って、担当する職員を配置して子どもたちのサポートを行う仕組みです。子どもたちは、自由な時間に登校してきて、担当の職員と相談してその日の活動を決めて、自分で学習したり教室の学習に(オンラインで)参加したり、友達と関わったりします。 今まで通っていた自分の学校の中にあるので、子どもたちにとっては利用しやすい考えられます。また、利用のための特別な費用はかかりませんし、出席日数にカウントされることも大きな利点だと考えられます。

学校の教室にある勉強机とイス
子育てのヒント · 16日 9月 2023
登校しぶりは、学校へ行きしぶるのは朝だけで、帰ってくると元気な様子だったりします。どんなふうにサポートできるか具体的な方法を解説します。

小学生の男の子
子育てのヒント · 17日 5月 2023
 小学校1年生の時には元気に学校に通っていたのに、2年生になったら急に学校に行きづらくなってしまうことがあります。保護者様は、お子様の急な変化に驚いてしまって、心配になるのも自然だと思います。どんなふうにサポートしたら良いか非常に迷うことが多いと思います。

自習をする小学生
子育てのヒント · 10日 4月 2022
不登校の小中学生が増えているというニュースが毎年のように聞かれます。令和2年度の文部科学省の統計(令和3年10月発表)によれば、小・中学校における長期欠席者数は287,747人(前年度252,825人)。このうち不登校によるものは196,127人(前年度181,272人),新型コロナウイルスの感染回避によるものは20,905人となっているということです。

学校の教室で微笑む中学生
子育てのヒント · 04日 7月 2021
しばらく学校の欠席が続いていて不登校だった子どもが、学校へ行くようになっても、すぐにまた欠席してしまうことがよくあります。 学校へ行った朝には、多くの保護者様は「良くなった」と思って、安心したかもしれません。しかし、次の日の朝には、お子様が再び学校を欠席するため、保護者様はショックな気持ちになってしまうことと思います。...

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