8月22日(水)にコラージュ療法体験のイベントを開催しました。午前2名、午後3名がご参加くださいました。ご家族でお子様と一緒に参加してくださった方もいました。ご家族でのご参加は、大変意味があるなぁと改めて感じました。...
コラージュ療法とは、雑誌などから好きな写真・目に留まった文字や言葉を切り抜いて、それを好きな配置で台紙に張り付けて、1つの作品を作成するというアート技法を用いたカウンセリングです。楽しくできて、心の癒しにつながります。心の深い部分が自然に動いていくため、心が自然に整理され、気持ちが癒されたり、元気が出たりすることも多いようです。...
「スクールカウンセラーによる二次的援助サービスの実際」として、ある学校事例をもとに実践の具体的な様子を報告しました。
学校でどのように子どもが来談するかということや、実際の面接の様子を具体的に報告しています。どんなふうに、子どもとの面接を始まり、アセスメントを行いながら話を聴くか、ということがわかると思います。
2018年5月20日、大変気持ちの良い青空でした。「公認心理師時代にスクールカウンセラーのための学校心理学」というテーマで、午前中の講義と午後の演習という1日のスケジュールで研修会を担当してきました。...
いじめを行った子どもに指導する際には、感情面に働きかけることが大切だといわれています。「心の専門家」であるスクールカウンセラーも、専門性を活かして、いじめを行った子どもへも関わっていくことが大切な仕事だと思います。
社会福祉法人茨城いのちの電話の主催で、「傾聴ミニ講座-"聴く力"を高めるヒント-」の講師を務めさせていただきました。4月7日午後2時から、茨城県つくば市にある「春日コミュニティセンター」で開催されました。参加者は25名ぐらいだったと思います。時間よりも30分以上早く来られた方が何名もいらっしゃって、熱心さに驚きました。...
日立市の研修会で講師を務めました。言葉は、思考の道具でしょうか? それとも、コミュニケーションの道具でしょうか? カウンセリングではクライエントさんから話を聴くことを通して、自然とクライエントさんの心が整理されたりしてきます。言葉が、思考の道具であることコミュニケーションの道具であることが、カウンセリングとつながってくるように考えています。
2月17日(土)の10時から12時まで、「ちょっとアートセラピー」と題して、コラージュ療法体験のイベントを行いました。...