カテゴリ:不登校



現実の問題と考えるだけでつらいという問題
子育てのヒント · 08日 10月 2024
中学生時代に不登校だった子どもたちも大半が高校に進学しています。中学校時代に色々と辛いなか頑張ってきた子どもたちも、高校では楽しく充実した日々を送っている場合も多いと思います。 反面、中学校時代の辛い経験がトラウマとなっていて、高校生活も辛くなってしまう場合もあります。...

トラウマの症状化やPTSDの模式図
子育てのヒント · 02日 9月 2024
お子様が、学校に行けない状況は保護者にとって、本当に心配になる状況だと思います。それだけではなく、休ませた方が良いか、無理をしていかせた方が良いかなど具体的現実的なことも本当に迷うと思います。また、休ませるとしても、家で1人で置いておくことも難しい場合もあって、本当にどうしたら良いか難しい場合がほとんどだと思います。...

お勧め情報 · 10日 7月 2024
守谷市にも不登校の親の会(親子の会)が誕生したようです。 会の名前は、「もりや不登校・行きしぶり親子の会『オアシス』」です。

つぶやき · 29日 4月 2024
茨城県つくば市では、2024年4月からつくば市内の小中学校や義務教育学校の全50校に「校内フリースクール」を開設しています 茨城新聞の記事で紹介されています。以下に引用します。

子育てのヒント · 14日 11月 2023
お子様の登校・登園時間が迫ってきたときにお子様から「頭が痛い」「おなかが痛い」「足が痛い」などと訴えがあって、動けなくなるとか泣き出してしまうなどということがあります。つらそうに見えるため、お休みさせて様子を見ていると、昼過ぎには元気になって、ケロッとしていることも多いかもしれません。...

勉強をしている小学生
子育てのヒント · 28日 9月 2023
校内フリースクールとは、小学校や中学校の空き教室を活用して、教室に居づらい子どもや学校に行きづらい子どもたちが過ごせるような居場所を作って、担当する職員を配置して子どもたちのサポートを行う仕組みです。子どもたちは、自由な時間に登校してきて、担当の職員と相談してその日の活動を決めて、自分で学習したり教室の学習に(オンラインで)参加したり、友達と関わったりします。 今まで通っていた自分の学校の中にあるので、子どもたちにとっては利用しやすい考えられます。また、利用のための特別な費用はかかりませんし、出席日数にカウントされることも大きな利点だと考えられます。

学校の教室にある勉強机とイス
子育てのヒント · 16日 9月 2023
登校しぶりは、学校へ行きしぶるのは朝だけで、帰ってくると元気な様子だったりします。どんなふうにサポートできるか具体的な方法を解説します。

小学生の男の子
子育てのヒント · 17日 5月 2023
 小学校1年生の時には元気に学校に通っていたのに、2年生になったら急に学校に行きづらくなってしまうことがあります。保護者様は、お子様の急な変化に驚いてしまって、心配になるのも自然だと思います。どんなふうにサポートしたら良いか非常に迷うことが多いと思います。

家族の団らん
子育てのヒント · 10日 4月 2022
学校の欠席が多い場合や不登校状態の場合には、お父さんお母さんは、子どもに1日をどんなふうに過ごさせたら良いか、色々と迷うと思います。...

自習をする小学生
子育てのヒント · 10日 4月 2022
不登校の小中学生が増えているというニュースが毎年のように聞かれます。令和2年度の文部科学省の統計(令和3年10月発表)によれば、小・中学校における長期欠席者数は287,747人(前年度252,825人)。このうち不登校によるものは196,127人(前年度181,272人),新型コロナウイルスの感染回避によるものは20,905人となっているということです。

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