ブロガーの人たちが、「やりたいことリスト100」というものを書かれていて、すごくおもしろかったので、私も真似をしてみることにしました。
児童相談所は、「介入」と「支援」という2つの相反する機能を果たしています。いわばその状況が、現場での仕事の難しさにつながっています。2つの機能を分割することが必要だお供居ます。
原作漫画を読みましたが、大変、素晴らしい作品でした。 映画も大変期待しています。...
NHKのニュースで事件の被害者に関する報道について考えさせられる特集がありました。「News Up「被害者A」と呼ばないで」という特集です。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171201/k10011243651000.html...
映画・アニメから学ぶ · 23日 11月 2017
座間市で生じた事件から考えさせられたことを書きました。現代を生きる子どもたちが、十分にサポートされていないことを痛感しました。「となりのトトロ」の世界でも、子どもは十分にサポートされておらず、危機に直面しています。でも、物語は、ハッピーエンドなのです。どこに違いがあるのでしょうか?
学校に要望を伝えるときの陥りがちな問題と、上手く伝えていくための工夫を説明します。合理的配慮の考え方に基づくと、手立てや方法に焦点を当たりがちですが、かえって要望を理解してもらいにくくなってしまうことがあります。まずは、困り感やニーズを伝えることがスタートなのです。
LINEを使った相談活動にたくさんの相談がよせられたそうです。相談員2名+AIの計3名で、チャットの相談を受けるのはどうでしょうか? また、相談者が音声通話に切り替えられる仕組みを導入するのも意味があると思います。
LINEでいじめ相談は、良い取り組みですが、AIも活用してはどうでしょうか?
NHKのEテレで5月28日(日)夜7:00から、「ティーンズバリバラ ~発達障害の悩み~」が放送されていました。
スタジオに、発達障害のある中高生8人が集まって、色々とお話をしてくれていました。ひとり一人、個性があって、それぞれの人に「魅力的だなぁ~」と感じました。でも、多分、彼ら彼女たちは、今はかなり色々と苦労したり辛い思いをしたりしているのだろうなぁと、想像しました。そういった苦労などは、本当は、決してマイナスにはならず、プラスになっていくのだと思います。でも、中学生や高校生の頃には、なかなか先の見通しが持てないので、余計に苦労したり苦しい思いをしたりしているかもしれません。身近な人が、彼ら彼女たちを理解してくれて、そっと支えてくれたらどんなにか良いだろうと思います。
明後日の8月7日(日)は、学校心理士の試験があります。類型によって試験は違いますが、多肢選択問題と論述式問題の2種類の試験があります。学校の先生方が資格取得を目指す場合には、類型2-1ですので、多肢選択問題と論述式問題の両方が課せられています。きっとラストスパートで、試験勉強に取り組んでいる先生方も多いかと思います。...