皆さんは、本をよく読みますか? もともと私も読書は好きなのですが、忙しさにかまけて、なかなか本を読むことができません。とはいっても、「本を読みたいなぁ」という気持ちは強いので、おすすめの本があったら、読んでみたいという気持ちは強いです。
本はひとりで読むだけでも楽しいですし、何かを学べるのですが、読んだ後に他の人と色々と話したりできるとさらに楽しさも学びもアップしますね。
読んだ本のことについて人と話すと、その本に書かれた内容について深く考えることができます。それだけではなく、その本について話すことを通して、相手の人の今まで知らなかった一面を知ることができたり、その人をよく知ることができますね。
だから、本を読むことそのものも楽しいのですが、本について色々と話すことも楽しいと思います。
そういうことを考えていたら、臨床心理士や公認心理師がお勧めの本について語ってくれたら、それを聞くことは楽しいのではないかと思いました。
そこで、心理士・心理師の人に呼びかけて、おすすめの本について語っていただくような企画をやってみることにしました。
このページの下部から、それぞれの心理士・心理師がお勧めの本について書いた記事にリンクを貼ってあります。
まだまだ、記事は少ないのですが、少しずつ増えていくように協力を仰いでいます。
よろしければ、それぞれのホームページをご訪問いただき、記事をご覧いただけるとありがたいです。
お勧めの本の一覧
小学生の子どもたち向け
こころキャラ図鑑「感情」と友だちになろう!
池谷祐二(監修)、クリハラタカシ(イラスト)、西東社
記事タイトル:おすすめの本:こころキャラ図鑑
子どもたちが自分の心の中に生じる感情に気づき、うまく付き合っていけるようになるために役立つ絵本です。感情が可愛いキャラクターとして描かれていて、子どもにも非常に分かりやすいと思います。子どもたちが自分のネガティブ感情とうまくつき合えるようになることや、自分の気持ちを人に伝えられるようになることに役立つと思います。こういったことを通して、学校生活や友だち関係がスムーズに行くようになるのではないかと思います。(子育てカウンセリング・リソースポート)
https://www.resource-port.net/2022/03/21/kokorokyara/
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